こんにちは、海外ドライブ旅行が好きなあすーです♪
海外でレンタカーするとき、どこを使ってますか?
ここ最近の旅行で利用した、QEEQ.com(旧: Easyrentcars)さんが良かったので紹介します♪
ここではクロアチア旅行に行く予約内容になってますが、どこでも同じかと思います(^^)

QEEQはレンタカーの総合予約サイト

QEEQは、レンタカーの総合予約サイトです。
最近サイト名が変わった様で、旧Easyrentcarsさんです。
目的地の複数のレンタカー会社を横断的に検索して、おトクなプランを見つけられます♪
Hertz、AVIS、SIXT、Alamo、Europcar、Budgetなどなど世界中の大手レンタカー会社と提携しています。
海外だけでなく国内のレンタカーも予約できます。
予約も簡単ですし、直前までキャンセル料もかかりません(プランによります)。
正規で予約するよりお得なことが多いので、最近はもっぱらこちらで予約してます(^^)

後日追記:
2020年にコロナ禍でQEEQでの予約をキャンセルすることがありました。
そちらは、50%デポジットで支払っていたのですが、スムーズに返金されました。
ただし、為替レートにより日本円にすると多少差分が発生する可能性はあるかと思います。


予約方法

それでは実際に予約していきましょう♪

STEP01:検索

サイトトップから「海外検索」タブで出発場所と期間を入力して「検索」を押します。
下の行の「出発店舗に返却」のチェックを外すと、ドゥブロヴニクで借りてザグレブで返却といった乗り捨てプランが検索できます。
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STEP02:車種を選択

一覧が表示されるので、左側の絞り込み条件をプラスし、希望の車種の青いボタンをクリックするとプランの詳細が表示されます。
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余談ですが、私はいつもATで絞り、さらに最後の特別リクエストにもダメ押しでATしか運転できない旨を入れてます。
以前スペインで、前日に営業所に確認のためにいったらAT車なんてないよって言われてあせったので(笑)
次の日までに持ってきておいてくれましたけど。

STEP03:プランを選択

レンタカー会社ごとにプランが表示されますので希望のプランの「選択」ボタンを押します。
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「標準プラン」と「万全プラン」がありますが保険がフルカバーの「万全プラン」がおすすめです。(次のページでも変更できます。)

標準プラン万全プランの違い
万全プランは、標準プランと比べ、車両損害と車両盗難の免責額が0円になるのに加え、窓やミラー、タイヤも保証範囲になります。
この保険はAXAによる追加保険なのですが、1日あたり10ユーロと、現地カウンターで入るよりかなりお得です。
また、現地で追加保険のいろいろな説明やセールスを聞く必要もなくなりますね(^^)

今回も道中に車が動かなくなり困っている旅行者(の様子)を見かけたので、牽引や道路救助がついているのも安心かと思います。
ただし、実際に保険を適用する際には、レンタカー会社に一度建て替え、その支払額をAXAに請求する形となります。

私たちもクロアチアでパンクに見舞われることになりましたが、万全プランだったので、追加費用なしで違う車両にすぐに変えてもらえました♪
その時の手続きの詳細を記事にしてあります。

STEP04:内容を確認

1予約の詳細が表示されますので、内容を確認していきます。
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2ここでも保険のプランを変更できます。内容は先述の通りです。
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3内容に問題なければ運転者情報を記入します。
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4オプションも必要に応じて選択します。
ベビーシートやカーナビなどの追加オプションもここから選択できます。
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国境越えの予定がある場合はチェックを忘れずに入れましょう!
クロアチア旅行でドゥブロヴニク〜スプリトをドライブする際にはボスニア・ヘルツェゴビナとの国境を通りますのでチェックを忘ずに!


5最後に「今すぐ予約」をクリックして、クレジットカードを登録します
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STEP05:予約書の確認

予約完了後すぐにバウチャー(予約確認書)AXAの保険証書がEメールで送られてきますので、確認&保管したら完了です!

チェックアウト(貸出)時

車を借りることはチェックアウトと呼びます。

予約したレンタカー会社の空港カウンターや営業所に行き、予約している旨を伝え、必要書類を提出します。空港だと送迎シャトルバスで向かうこともあります。

必要な書類
  • バウチャー(予約確認書)もしくはアプリの画面
  • 日本の運転免許証
  • 国際運転免許証
  • 運転者名義のクレジットカード
  • パスポート

説明を聞き、問題なければ、契約書にサインします。
契約書と車のキー、その他必要な書類(レンタカー会社ごとの緊急時の指南書など)を受け取ります。

スタッフに先導されて車に着いたら、車体の傷や凹みをチェックしましょう。
車両ごとに現状の傷などを登録してあるので、その登録と合っているかも確認します。
ここでモレがあると、返却後に自分がつけた傷でないのに損害を請求される場合があるので念入りに!

お節介ながら、聞いておくと良いこと
  • 入れるガソリンの種類
    ハイオク(premium)、軽油(diesel)など。
    「この車は普通のガソリンで、ガソリンスタンドだと緑のやつだよ」、と教わりました♪
    大抵のGSには給油スタッフはいないので、現地の言葉が読めないと一苦労です(^^;)

  • 給油ドアの開け方
    これも車種によって違うので、ガソリンスタンドであたふたしがち。
    レンタカーショップのスタッフさんの方が詳しいので、聞いておくに限ります。
    以前、開け方分からなくてGSのスタッフさん巻き込んであーでもないこーでもないってやったなぁ。

  • その他の操作方法
    その場でウィンカーやサイドミラーなど、一通り操作してみて不明な点があれば。
    謎なボタンがあれば何なのか聞いておくといいと思います。

チェックイン(返却)時

返却予定地のレンタカー会社営業所で車両を引き渡します。
空港だと「Car Rental Return」などの標識があると思います。
ガソリンが満タン返しだったら事前に給油しておくことを忘れずに!

スタッフが車両の点検を行い、新しく付いた傷や凹みなどがないか確認します。
レポート内容を確認し、書類にサインしたら完了です!

ここでもらった書類は念のため数ヶ月保存しておくと良いと思います。
また、営業時間外など点検スタッフ不在で返却する際は、返却時の車体の写真をとっておくと良いでしょう。 (あとで難癖つけられてしまったときのために。。。)

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ドゥブロヴニク近郊でのドライブ風景♪

ドライブしてみよう!

海外旅行でレンタカーすると、バスや鉄道の時刻表に頭を悩ませなくて済む様になります。
GoogleMapで経路と所要時間を確認するだけ!
道中に素敵な景色に出会えたり、車でないと行けない場所に行けることも♪
特に、スーツケースのことを気にせず観光プランを組めるのも嬉しいメリットです(^^)
お得にレンタカーを予約したら、楽しいドライブ旅行を!




でも、くれぐれも安全運転で…!